現在、我が国は現在超高齢化社会に突入し、介護や看護を必要とするいわゆる要介護高齢者も増えています。更に、病人のみならず健常者も含めた健康管理が重要であると言えます。本研究センターでは、鉱物、水、温泉水の組み合わせを数百種類作り、特定の組み合わせによってできた溶出液(集積機能性ミネラル結晶体)のメカニズム解明を含む研究と、それを利用した機能性スポーツウェアや老人用サポーターの開発を進めています。
センター長 教授
プラズマ理工学、デバイス工学、物性工学
客員教授
藤本 幸弘
レーザー医学、電磁気学、プラズマ
共同研究企業
畠山 兼一郎
株式会社テイコク製薬社代表取締役
共同研究者
野邑 奉弘
大阪市立大学名誉教授
客員准教授
秋山 知宏
東京大学 大学院新領域創成科学研究科
客員共同研究員