研究について

FUTURE-PV 研究室

KEYWORD
  • 太陽電池材料とデバイス
  • 太陽光発電
  • 太陽電池の低コスト化・高効率化
  • Si太陽電池、ペロブスカイト太陽電池、多接合太陽電池
  • 多様な太陽光発電システム開発

21世紀は環境・エネルギーの時代。FUTURE-PV研究室では太陽光発電システム技術開発を行っています。2050年までに、世界で10TWの太陽光発電を導入するため、発電コスト7円/kWh以下を実現するための技術開発を目標にしています。この研究目標を達成するため、Siやペロブスカイトを対象にして、材料・デバイス技術、微細加工のためのナノテクノロジー、量子効果などの微小領域での物理現象、屋外発電特性などのシステム技術開発などを行っています。また一般的な電力用途に限らず、交通システムへの応用やIoT機器の独立電源としての太陽電池開発も行っています。

研究スタッフ

  • 特別教授

    小長井 誠

    半導体工学、固体電子工学、太陽電池材料・デバイス

  • 教授

    石川 亮佑

    電気・電子材料工学、エネルギー関連工学

  • 特別研究員(AF)

    陶山 直樹

    半導体工学、材料評価・解析

  • 特別研究員(AF)

    齊藤 公彦

    太陽電池工学、化学工学

  • 研究支援

    古川 公子

研究紹介

FUTURE-PV研究室における太陽電池研究

Rib技術を発展させたSiシースルー太陽電池

軽量・フレキシブルなペロブスカイト/Siタンデム

スルーホール電極を有するフレキシブル・ペロブスカイト太陽電池

各種太陽電池の発電特性と新しい応用分野の開拓

原子層材料を用いた究極の薄膜太陽電池

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