研究について

子ども家庭福祉研究センター

KEYWORD
  • 子ども
  • 福祉
  • 家庭
  • 安全
  • 健康
  • 他機関との連携・研究

  • 子育て支援センター「ぴっぴ」利用者に関する研究
  • 渋谷区との福祉に関連する連携構築
  • 保育現場の業務省力化
  • JST 未来社会創造事業

これまで子育て中の保護者、保育所等で働く保育士、大学の研究者、育児用品を作る企業、自治体をつなぐプラ ットフォームが存在しておらず、子どもを取り巻く課題は効果的な研究が進んでこなかった。人間科学部ではすでに子育て支援センター「ぴっぴ」の運営実績があり、これらの機関、組織をつなぐハブとして、「子ども家庭福祉研究センター」を設置して、子育ての現場で発生する疑問や問題など子どもに関わる全てのこと、また福祉に関わることを research question として科学的に調査し総合的・包括的に研究を推進し、結果を社会に還元していくことを目的とする。

研究スタッフ

  • 特別研究員

    亀田 佐知子

研究の目的

子育てセンター「ぴっぴ」利用者に関する研究

子育て支援センター「ぴっぴ」における利用者意識を把握することを目的とした web 調査を実施した。
本研究では、ぴっぴの質的な向上の他、子育て世代が抱える問題を研究課題とし、子育て支援センターとして更なる支援を検討することを目的としている。

渋谷区との福祉に関連する連携構築

ユニバーサル未来社会推進協議会活動推進を踏まえて「渋谷福祉学会」を渋谷区と共に開設運営を行う。

第 1 回渋谷福祉学会
2018 年 11 月17 日(日)
東京都市大学渋谷サテライトキャンパス テーマ「渋谷の福祉の未来を創造する」

第2回渋谷福祉学会
2019年11月16日(土)
テーマ「切れ目のない支援を目指して~人材確保と育成~」

第3回渋谷福祉学会
2020年11月14日(土)
テーマ「切れ目のない支援を目指して~新しい日常における支援のあり方を考える~」

JST 未来社会創造事業

研究代表者早坂信哉教授を中心に、「世界一の安全・安心社会の実現」領域における「自発・自立型エビデンスに基づく Bathing Navigation の実現」をテーマとして研究・開発を行っている。

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