下記のとおり第188回総研セミナーを開催いたします。

今回は、宇宙科学研究センター主催の総研セミナーとなります。

本セミナーには、本学の教職員、学生、その他どなたでも自由に参加できます。是非多くの方にご参集頂けますようご案内申し上げます。

〇 日時：2021年 12月 1日（水）13：30－15:40

〇場所：Zoomによるオンライン開催                            

〇参加方法：下記の事前登録サイトから登録してください。　

　　　　　　　《下記URLに氏名等をご入力いただきますと実施概要等

　　　　　　　（ZoomのID、パスコード含む）がご登録いただいたメールアドレスに

　　　　　　　　自動送信されます》　

　　　　　　　　https://forms.gle/tfCFdCG9hcmJCc1C7 

テーマ：星のかけらプロジェクト

概　要：本セミナーでは、静岡大学 能見公博 教授をお招きし、静岡大学が開発する　　　　　　

　　　　宇宙テザー利用技術実験衛星 STARS-X プロジェクトについて、ご講演いただきます。

　　　　また、50kg級の親衛星に複数の子衛星を搭載し、宇宙空間で放出し様々な実証実験を

　　　　行う星のかけらプロジェクトに子衛星として参加している都市大衛星 TCU-00 の

　　　　開発現状について報告をします。

13:30-13:35　はじめに

　　　　　　　                        東京都市大学 理工学部 機械システム工学科 准教授 渡邉 力夫

13:35-14:35  （講演 45分+質疑応答15分）

　　　　　　　  「宇宙テザー利用技術実験衛星 STARS-X」       

                                             静岡大学 工学部 機械工学科 教授 能見 公博

14:35-14:45　休憩　

14:45-15:15　（講演 20分+質疑応答10分）

　　　　　　　　「東京都市大学初の超小型人工衛星 TCU-00」

　　　　　　　　　　　              東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 教授 小池 星多

15:15-15:35  （講演15分+質疑応答5分）

　　　　　　　　「超小型人工衛星 TCU-00 の開発で学んだこと」　　　　　　　　　　　　        

　　　　　　　　　　　　　　　　東京都市大学 理工学部 機械システム工学科2年 木内 麻稀

15:35-15:40　おわりに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　総合研究所 宇宙科学研究センター/教育開発機構 教授  髙橋 弘毅

詳しくは下記をご覧ください。

第188回総研セミナーポスターPDFファイル

宇宙科学研究センター