サステナビリティ学
環境影響評価・合意形成・イノベーション・開発教育
SDGs に関連した独自性の高い研究活動を分野融合的に発展・推進することにより、環境学や情報学に関連する研究水準を高めつつ、科学技術の発展と未来社会の構築を産官学連携を通して実現することを目的としています。具体的には、製品やサービスのライフサイクルに注目した環境影響評価手法の開発と構築(SDGs12,13,15)、気候変動リスクの合意形成と政策策定プロセスの実装(SDGs11,13,17)、ライフスタイルイノベーションによる地域創生(SDGs8,9,11)、システム思考に基づく環境・社会問題解決モデルの開発と探究 (SDGs4,10,17)に関する研究や開発を中心に、国や自治体、企業やNPOなど幅広く共同研究を行っています。
センター長・教授
伊坪 徳宏
環境評価、ライフサイクルアセスメント
教授
馬場 健司
合意形成、気候変動適応
教授
佐藤 真久
ESD (持続可能な開発のための教育)、国際協力
教授
古川 柳蔵
バックキャスティング、ネイチャーテクノロジー